第一章 パソコンで音楽
音楽する事で

音楽やイラスト、映画などが好きで聴いたり観たりしていくうちに、自分でも何か好きなジャンルの物を作りたくなってくると思います。そして、そのジャンルから影響を受けて頭に何かしらのアイデアが思い浮び、無性に実現したくなります。そんな時に、何か物を作るようになるのだと思います。そのうち自分のつくったものを、誰かに聴かせたり見せたくなります。物を作る行動は自己表現の一部です。自分を相手に表すことで、相手と関係を持ちたいという感情から成り立ちます。また、自分の可能性を試したい気持ちが湧いてきます。そんなとき、一番自分を表すのに身近なものは音楽だと思います。そして、いろいろな人と関係が持てる表現手段は、音楽することです。他の表現と違い、あまり準備をしなくても即興的に表現できます。そして音楽は、他のジャンルと違いCDやMDなどで携帯して楽しめます。今では映像やイラストも携帯できるけど、音楽ほど楽しめません。またマルチメディアの発達やインターネットの発達で、自分から多くの人に自己表現したものを、発信できるようになりました。今までは多くの人に作品を聴いてもらうためにオーデションやレコード会社などに売り込むなど、敷居が高い部分がありましたが、今は自分次第でインターネットなどを駆使して、作品を多くの人に発表することができたり、CDなどの媒体を自分で制作し、人に聴いてもらうことも可能です。そして表現のジャンルの中では一番接しやすいジャンルだから、人の関心も引きやすく、楽しめると思います。せっかく、パソコンによって誰でも高度な技術や環境を持たなくても表現できることで、より身近な存在になったきたのだから積極的にこれを利用し、作り表現して、発表できると良いと思います。このコーナーでは、パソコンを積極的に使った音楽制作の方法を掲載していくので、創作のきっかけや興味を持ってもらえたらいいと思います。